2014年06月10日

水無月といえばお待ちかね

もう6月です。水無月、6月の別名ですが、もう一つあるんですよね。

和菓子に目のない私、特につぶ餡が大好きで4月は桜餅、5月は柏餅に草団子って季節ごとに楽しみにしています。そしてこの時期ならではの和菓子が水無月なんです。

水無月は、ういろうの上につぶ餡がのっています。

もともと京都の風習で6月30日に食べられていて、夏越祓(なごしのはらえ)といって茅の輪をくぐるなどして無病息災を願ったんだそうです。

最近では私の地元でも5月末からデパ地下などで見かけるようになってきました。

お店によって形や味に個性を出しているようで先日買った水無月は、三角のオーソドックスなもの。甘過ぎず珈琲といっしょにいただきました。次はどこのお店のにしようかな。



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